Engineered Garments トップス

アメリカーナからインスピレーションを得る数多くのブランドは、模倣という性質上、最後は減衰へ向かう軌道から逃れることができません。 ところが、鈴木大器がスタートしたブランド Engineered Garments は、すでに 20 年、ワークウェアというフォーマットの境界線を機敏に飛び越えてきました。 鈴木のデザインの世界には、 Engineered Garments を立ち上げる以前、彼が体験したファッション環境が反映されています。 少年時代の登山装備との触れ合い、Comme des Garçons の人気に象徴されたカリスマ デザイナー ブランドのブーム、そして90年代初期にNepenthes のバイヤーとして経験した実践ビジネスの側面。 そこから、マドラス チェック、水玉、フローラル、グレン プレイドなど、相互に補い合う模様を組み合わせた文字通りのパッチワークが誕生し、タフタ、リップストップ ナイロン、ツイル、サテンを素材としたメンズウェアで展開されます。 Engineered Garments は、絶えず、アメリカーナのあらゆる要素を融合していきます。 大恐慌時代のスーツ スタイルや 70 年代のミリタリー仕様のディテールなど、さまざまな規範をとり上げつつも、過去との関連を完全に失った独自のスタイルへ転換する手法は、現代という非常に反復的な時代にまさにうってつけと言えるでしょう。

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